
すっかり記事をアップする時機を逸してしまったが、去る2/20にアサヒ・アートスクウェアで行われたバチ・ホリック自主公演、“Nippon, in the groove”に行ってきた。行きたがっていたのは娘の方だったはずなのに、より楽しんでいたのは私の方だったかもしれない。
公演自体は言うまでもなくとても素晴らしかった。DVDはもっているし今回CDも買ってしまったけれども、やっぱりあのドラや太鼓の腹に響く振動や迫力、金管とはまた違うなんだか心に染みる笛の音、圧倒されつつもついつい体が動いてしまう舞い踊り、そして何より舞台と一緒になって楽しめるあの一体感はどうやったってその場にいなければ味わえない。
また見に行きたいなあ。というか、なんで来月もやってくれないんだろう、とつい思ってしまうくらい、いい公演だった。
それだけでも十分過ぎるくらいだったが、娘にはもっとたくさんのサプライズがあった。年末のホテルでの交流やその後のメールやファンレターのやりとりがあったためかメンバーやスタッフの方々に名前を覚えていただいていて、当日は会場に着くなりスタッフの方に話しかけていただいたり、公演中も通路側に座っていた娘のところにわざわざメンバーの人が来てくれたりと、その時その時で娘はもう照れまくって私の背中に隠れてばかりいたが、公演後の食事の時には目をキラキラさせてしゃべりまくるくらい、とっても嬉しい経験をたくさんすることとができた。
そういえば娘には変なところがある。たとえば先日キッザニアに行ったときも、たまたま隣に並んだ知らない年上のお姉さんに普通に話しかけてその後も普通におしゃべりしていたのだそうだ。それだけなら人見知りをしない社交的な子供、ということになるのだろうが、私が知っている娘はむしろ逆で、知らない人にはものすごく人見知りになって恥ずかしがりまくることの方が多いのだ。
この変に社交的なときと極端に照れるときの差の原因が、最近何となくわかってきた。娘にとって相手の人が親しいか親しくないか、がキーらしい。知らない人の方がむしろ平気で、知っていて、そしてこれが重要なのだが、娘が相手に好意を持っていると、途端に照れまくるようなのである。
そんなわけで、スタッフの方々やメンバーの方々に声をかけていただくたびに、娘はものすごく嬉しそうな顔をしつつしかし照れまくって私の背後に逃げ込んでばかりいたのだが、とにかくとっても楽しかったらしい。それは公演の最中や直後ばかりではなく、翌日以降も続いていた。
公演時にグッズコーナーで買ったタンクトップはその場ですぐ着ていたが、翌日お友達の家に遊びに行くときもしっかり着ていたし、その後も保育園のお誕生会の時などには必ず着ていくようになった。どうやら娘にとっては勝負服になったらしい。(成人女性用のMサイズなので上からワンピースのように羽織っているのだが、結構さまになっている)お土産に買った缶バッチもお友達に熱い語りと共に配布してきたようだ。
そして、いよいよ来月から小学生になる娘の机には、真新しいランドセルと一緒にバチ・ホリックの新作ポスターが。
ちょっとミスマッチな感じもしつつ、でもこのランドセルとポスターというのはなかなかいい構図だよねえ、と、ニコニコポスターを眺めている娘と一緒に悦に入っている父親なのだった。



2 コメント:
パパ様、バチ・ホリックのスタッフ横山です。
twitterよりこちらに辿りつきました。
もう、涙なくしては読めませんでした。
本当に、本当にステキな日記をありがとうございます。
京都公演を目前に控え、日々慌しい中で、パパ様の日記は、私達の大きな、大きな力になりました。
本当に嬉しいです。
本当に胸に響きました。
Kちゃんの笑顔が思い浮かびます。
もう小学校への入学なのですね!
ワクワク・ドキドキ、準備されていることと思います♪
小学校でも、バチ・ホリックのこと、お友達にお話してね、とお伝えください♪
いつか、Kちゃんの学校へ伺えるよう(太鼓を背負って)、私達も精進いたします!
それでは、Kちゃんに宜しくお伝えくださいませ。
ありがとうございます。
バチ・ホリック横山
どうもありがとうございます。
娘に伝えたら、「ウェヘヘヘ」と変な声を出して照れておりました。
京都公演目前のお忙しい時期にコメントいただき、ありがとうございました。さすがに京都まで行くのはちょっとかないませんが、東京より応援させていただきます。
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